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暴落時の現金ポジション問題

お金のこと

3月17日の日経平均は1万7,011円となかなかの安値ですが、小反発したようです。

ただNYダウは前日に2,997ドルの過去最大の下げ幅を記録するなど、まだまだ乱降下の気配が濃厚です。

また、欧米のパンデミックが気がかりですね。

まだまだ底というのは見えてこないのでしょうか?

暴落時に備えるのはなぜか?

このような暴落時、数年に何回あるものなのか…

ピンポイントで下落することはあると思うのですが、ウィルスとの闘いという長期戦の場合は経済的な打撃が強すぎて回復には時間がかかりそうです。

暴落時に備えて、『現金ポジション』を増やしておく

よく聞く言葉ですが、素人の自分の解釈では株などの価値が下がるので資産全体の目減りを少なくすることと、割安になった株を購入して今後のために仕込むためと考えています。

ちなみに、コトバンクでは

外国為替持高の一種で、手持ち現金・預け金・コールローン、その他の即時換金可能な短期証券投資など流動性の高い外貨債権残高をいう。 現金持高。

コトバンクより

と説明されています。

即時換金可能な~流動性の高い~がポイントでしょうか??

ウォーレン・バフェットの投資会社のバークシャーはアメリカ経済が伸びてきた最近は現金比率を増やしていたということです。

暴落時に仕込んで、上がっているときは現金を貯めておくのが王道なのでしょうね。

現金!現金!

暴落するまでは流動性の高い現金を貯めておく…

これができれば苦労はしませんよね。

積立て(投資信託)に毎月の余剰金を回していますので、さらに現金もそれなりに貯めておくならば…なかなか厳しい。

貧乏人には無理なお話し。

やはり、コツコツ、積立てが無理がないのでしょう。。。

このリーマンショック越えの暴落時に現金が少なくてチャンスを逃すのも、貧乏人ゆえ。

この悔しさをバネに、さらに投資の勉強を頑張ります(笑)。

現時点での最高のマイナス損益

なかなかのマイナス損益が出たので、記録として載せておきます。

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