2020年3月10日現在もコロナウィルスの脅威は依然収まらず、パンデミックの危機と終息は長ければ来年とかなり打撃がありそうです。
3月3日時点での前回記事から1週間、どのような動きになったでしょうか。
NYダウ一時2,000ドル以上の下げ
3月9日(月)のNYダウはS&P500種が前日比7%の下げにより、取引が15分間停止される『サーキットブレーカー』を発動しました。
最終的に19%の下落になったようで、2,000ドル以上の下げとなって過去最大の下げ幅を記録したようです。
『サーキットブレーカー』なんて言葉、聞いたこともないのですが初めて適用されたらしいです。
まさに『ブラックマンデー』。
日経平均株価は一時1万9,000円割り込む
NYダウに続き、日経平均も急落しています。
今日も1万9,000円を挟んで推移していますが、NYダウはまだ乱降下しているのでそれに引っ張られてもう少し下がりそうな気がします。
底が見えても上がりづらい日経平均…日本経済の打撃を食い止めるために今後10年の日本企業の底力を期待したいするのは難しいでしょうか??
日本経済は自分たちの生活に直結するので、上がりづらいとわかっていても期待しないといけませんね。。。
為替も円高一時102円台へ
今日は105円台あたりですが、一時102円台となかなか円高になりました。
ニュースでは原油先物なども乱降下していますね。
NYダウも日経平均も為替も1日単位で乱降下しているような状態で、情報一つで急激な反応をだしているようでパニックを表しているような感じですね。
もう少し落ち着くまで相場に手を出さない方が素人には賢明かもしれません。
もちろん狼狽売りもいたしません。
損益はマイナス
現在の損益状態は当然マイナスです。
マイナス16万で、プラスだったことを考えると30万近いマイナスです。
そしてチラッと頭をかすめた『プラスだったことを考えると』、というのが良くないと思います(笑)。
『プラスだったことを考えると』 マイナス30万ですが、今の損益はマイナス16万はマイナス16万。
そのように考えていた方がいいと思います。
今のマイナスは『プラスだったことを考えない!』ようにしよう。
ただ、マイナス16万も動揺はしませんが嬉しくはないですよね。
また、3日の時点で買い注文を出していた(1655)ISS&P500米国株もまだ約定できていません。
もう少し下がると思っていたのですが、上がり下がりが激しくてやっぱり素人には読みが浅かったのですね。
めげずにまた買い注文出してますが…(笑)。
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