今回は2018年に投資を始めてからの約1年半、少しづつ投資について勉強してきたことについて書いていきたいと思います。
現在までの状況をおさらい
簡単に今に至るまでの時系列をまとめておきます。
- 2018年8月野村証券で積立てNISAを始める
- 2018年12月積立てNISA口座の損益を確認する
- 2018年末アメリカからの株価連鎖暴落ショック
- 2019年1月いろいろな先輩の投資ブログを読み漁る
- 2019年2月天証券に特定口座を開設する
楽天銀行に口座開設する
日常的なお金の流れを整える - 2019年3月楽天証券特定口座で投信をいくつか積立て設定
- 2019年4月楽天証券特定口座で個別株や海外株を購入してみる
楽天銀行で外貨預金をしてみる - 2019年8月米中貿易ショック
- 2019年8月楽天証券特定口座で東証ETFを購入してみる
- 2020年2月コロナショック
2018年に積立てNISAを野村証券で開設してから、2019年には楽天証券で特定口座を開設して投資信託を少額で積立てたり個別株や外国株をお試しで購入してみたりしました。
2018年はNISA口座を開設した後は仕事が忙しくほったらかしにしていたのですが、2019年初頭にいろいろな方のブログを拝見したり本を読んで勉強したりすると、投資で資産を増やす方法はかなりの種類があるのだなというのが最初の感想でした。
投資信託はもちろんインデックスやアクティブファンド、個別株やETF、海外株・海外ETF、貸株や丸投げできるラップ口座、債券や金・プラチナ・先物など取引できるものも多いし、取引方法も千差万別・それぞれのやり方を編み出しているのです。
『行動しなければ始まらない』から動き出した積立てNISAだったので、何通りもの取引方法がある中で自分に合った投資方法を見つけていくのも当然といえば当然です。
少ない資金でちょこちょこ、個別株などに手を出していきます。
その他に、家人がSBI証券で NISA口座を開設したりお金について話し合うことが増えました。
2019年2月・楽天証券口座開設
2019年初頭からいろいろ勉強をしだすと、やっぱり野村證券の手数料問題が引っかかってきます。
安易な考えで(?)決めてしまったけれど、少しづつプラスになってきているのでここで口座を移管させるのもと思い、他にネット証券で特定口座を開設してそこでいろいろ体験してみようということになりました。
ネット証券もいろいろ悩みましたが、投資初心者・楽天ユーザー・インターフェースがわかりやすいということで楽天証券&楽天銀行で開設することにしました。
楽天証券の特定口座でファンドを選ぶ
楽天証券と楽天銀行の取引を始めてからすぐに、投資信託を手数料や地域・再投資型など入れた少ない知識を総動員してファンドを選びました。
ファンド選びが楽しくて、あれも買いたい・これも買いたい状態でした。
ありきたりですがチョイスしたファンドは
個別株や海外株
2019年の3月から9月にかけては、特定口座で個別株や米国株・海外株、ETFなど資金は少ないものの、経験のために少しづつ手を出してみました(完全に迷走中です)。
日本個別株もキャピタルゲインかインカムゲインか、 優待か配当かなど、悩みまくりでした。資金も少ないので買える株が少ないのですが、自分に身近な企業に投資することにしました。マイナスでも経験なので、個別株を購入するのでもかなりドキドキしました。
買う時期も安値なのか高値なのか自信もなく、成行きにするか指値も迷ったり……初心者なので成行きでサクッと購入しました。
アメリカの個別株もと思いましたが資金が足りず、ETFでちまちまドル建てして数株単位で購入しました。ドル建てするのもドキドキ、夜間の取引もドキドキ。
アセアン株にも手を出してます(笑)。アメリカETFで外貨で購入は体験したのですんなり購入しましたが、買った直後から一度もプラスになってません。勝手に塩漬けの体験ができてしまいました。
9月にはまだ市場としては規模の小さい東証のETFも購入してみたり、REATで不動産投資してみたいと思ったり、なかなか自分に合った投資方法を見つけるには至っていません。
また、FXや為替なども本を読んだり勉強してみましたがあまり関心がわかず…投資信託は積立貯金替わりで個別株やETFが自分には好みのようです。
株やETFは、どの株を買うか悩む楽しみがあるのだと思います。また購入欲も満たされる+購入してもモノではないので『育てる』こともできるという側面もあり、かなり満足できる趣味だなあと思います。
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